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八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫) (JUGEMレビュー »)
高田 郁
お料理がなんとも魅力的に書かれている小説。文体も読みやすく、人物も魅力的!シリーズ全ておススメです!

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まるごとわかるオリーブの本―育てる・食べる・楽しむ
まるごとわかるオリーブの本―育てる・食べる・楽しむ (JUGEMレビュー »)
オリーブの本をつくる会
オリーブの育て方から加工方法、そして料理の方法まで紹介されている。写真が多く、図も多いので分かりやすい。オリーブ栽培を始める方に超オススメ。

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もやしもん(1) (イブニングKC (106))
もやしもん(1) (イブニングKC (106)) (JUGEMレビュー »)
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ぬか床づくり―母から子へ伝えたいスローフード
ぬか床づくり―母から子へ伝えたいスローフード (JUGEMレビュー »)
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こんな時にはこうするというのが分かりやすく書いてある。ぬか床110番は、入門者には分かりやすくて嬉しい。

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乳酸菌でカラダいきいき! おウチでぬか漬け
乳酸菌でカラダいきいき! おウチでぬか漬け (JUGEMレビュー »)
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切干大根のぬか漬けなどちょっと面白い食材のも乗っている。

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かんたん!プランター菜園コツのコツ―上岡流 写真図解でわかる逸品づくり
かんたん!プランター菜園コツのコツ―上岡流 写真図解でわかる逸品づくり (JUGEMレビュー »)
上岡 誉富
写真が多くて分かりやすい!こんな風に出来たらプランター栽培も楽しい!

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オリーブ満開!
オリーブが満開です!



小さい花がちまちまと、いっぱいに咲く様子を見ると、
あ〜オリーブは、モクセイ科の植物だったなー
と思い出します。



ウチで育てているのは、

ミッション(Mission)
アルベキナ(Arbecchina)
レッチーノ(Leccino)
ネバディロ・ブランコ(Nevadillo Blanco)

手をかけていないせいか、まだまだ収穫量が少ない。
なので、今はまだほぼ観賞用ですが、
いつか、自家製オリーブオイルを作りたいっすね〜

オリーブの花が開花!
なんとこの時期から
台風が本州に向かってくるような予報がでていて、
どうも心配なお天気模様ですが、

今年も無事にオリーブの花が咲きました。



オリーブは乾燥を好むような印象がありますが、
実は、そうではなく、ちゃんと水をあげた方が育ちます。
日本の梅雨も大丈夫〜です。

ただ、乾燥にもやたら強い。
灼熱のベランダ栽培にもとても適した植物だという事が分かりました。
また、意外と寒さにも強いので、埼玉では葉も落とさずに冬越しでき、
とても育てやすい。
苗木を買う前にあれだけ心配していた事がウソのように、
ベランダの中でも一番、放任に近い栽培をして大丈夫な植物です。

ウチのオリーブは、まだまだ木が小さいので、
実ってもたいした量ではないのですが、
毎年、花が咲いて実までつけてくれます。

あまりに収穫量が少ないので、今はほぼ観賞用ですが、
いずれは、オリーブオイルが絞れるほどに実ってほしいですね〜。

オリーブの色づき
10月に入って、急に秋めいてきましたね。

オリーブも色づいてきました。


直撃コースだった台風に対して
何も対策をせずに過ごしてしまったベランダ菜園ですが、
植物はほとんど無傷で、実もちゃんと成ったままで元気です。

風、本当にすごかったんですけどねー
放任栽培なので、なんとなく強くなってるのかもしれない・・。


色づいてきたオリーブはというと、
「セントキャサリン」という品種。
他の品種はまだまだ色づく気配がありません。

ちなみに、
「レッチーノ」はまだこの色です。


どちらも、主幹が小指ほどの太さもない小さな苗なのに、
毎年ちゃんと実をつけてくれている。
オリーブオイルを作れるようになるほど実ってくれるのは
まだまだ何十年も先の話かもしれないけど、
ちょっとした実りでもうれしいもので、
来年は、もうちょっと!
と、またイソイソと植え替えとかしたくなってくる。

うーん・・・
一回り大きな鉢にしちゃおっかなーと考え中です。

今年もすずなりだ!オリーブの実
あっつー。
9月なのに、30℃を超える日が続くって・・

ここ数年、
夏〜〜〜!と思っていたら、冬!
涼しいなー、過ごしやすいなーと感じる秋がほとんど無い感じ?

そんな気温の毎日ですが、
やはり9月は実りの秋のはじまり。

ひじょーに小さい苗ながら、
オリーブは今年もよく実っています。

▼これは小粒品種の「アルベキナ」


今、育てている品種の中では、一番実つきが良い品種。
やはり小粒だからでしょうか。
品種特性として、「豊産性ですずなりになる」と聞いていましたが、
まさにその通り。毎年、すずなりに実ってくれます。
まだ苗が小さいので、すずなりに実っても収穫量が少ないですが
「アルベキナ」はオイル用の最高級品種だそうなので、
これからが楽しみ。
自家製オリーブオイルまであと何年かかるだろうか?
もっと大きな苗買っちゃおうかなーと毎年この時期には心が揺れる。


▼この「ネバディロ・ブランコ」もオイル含有率の多い品種。


中粒で、よく見慣れたオリーブの形をしています。
スペインではもっともメジャーなオイル用品種なのだそうだ。
塩漬けにしても美味しいらしい。

塩漬け・・といえば、
昨年、塩づけたオリーブは、結局、美味しくできずにそのままオサラバ(T。T)

他の品種もよく実っているけど、
絶対的に数が少ないので、今年も塩漬けでリベンジかな。
収穫の秋を楽しみにまちたいと思います。

オリーブの木に登る カナヘビくん 
昨年の夏にバルコニーに放ったカナヘビが
今年も元気に現れました!


このカナヘビ、
昨年、知り合いのところのネコが捕まえてきたものを、
ネコが食べる前に助けて(奪って)あげたヤツです。

ここのウチのネコは、
外で捕まえてたカナヘビを、
わざわざ家の中にある「水飲み用のうつわ」に入れてから
食べるという、なんともお行儀がよいネコだった。

さて、そのカナヘビ。
救出当初は、尻尾切れの状態でしたが、
ウチに来てから、ちゃんと生えたらしく、
長い尻尾がついていました。


肩肘をついて、気だるい感じ?

前から見るとこんな感じで・・なんだか変だ。


ちなみに、この木はオリーブです。

今、ちょうど沢山の花を咲かせています。


今年も収穫が楽しみだ〜。

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