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八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫) (JUGEMレビュー »)
高田 郁
お料理がなんとも魅力的に書かれている小説。文体も読みやすく、人物も魅力的!シリーズ全ておススメです!

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まるごとわかるオリーブの本―育てる・食べる・楽しむ
まるごとわかるオリーブの本―育てる・食べる・楽しむ (JUGEMレビュー »)
オリーブの本をつくる会
オリーブの育て方から加工方法、そして料理の方法まで紹介されている。写真が多く、図も多いので分かりやすい。オリーブ栽培を始める方に超オススメ。

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もやしもん(1) (イブニングKC (106))
もやしもん(1) (イブニングKC (106)) (JUGEMレビュー »)
石川 雅之
発酵食品なんぞや。が楽しく分かる漫画。菌たちがかわいい!こんなですが、意外と専門性が高いかも。

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ぬか床づくり―母から子へ伝えたいスローフード
ぬか床づくり―母から子へ伝えたいスローフード (JUGEMレビュー »)
下田 敏子
こんな時にはこうするというのが分かりやすく書いてある。ぬか床110番は、入門者には分かりやすくて嬉しい。

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乳酸菌でカラダいきいき! おウチでぬか漬け
乳酸菌でカラダいきいき! おウチでぬか漬け (JUGEMレビュー »)
宮尾 茂雄
切干大根のぬか漬けなどちょっと面白い食材のも乗っている。

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かんたん!プランター菜園コツのコツ―上岡流 写真図解でわかる逸品づくり
かんたん!プランター菜園コツのコツ―上岡流 写真図解でわかる逸品づくり (JUGEMレビュー »)
上岡 誉富
写真が多くて分かりやすい!こんな風に出来たらプランター栽培も楽しい!

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甲州ワインでイチジクのコンポート
イチジク(無花果)をいただきました。
お庭で育てていて、毎年、この時期に沢山実が成るらしいです。

とても甘いイチジクで生食でもめっちゃ旨い〜。
でも、せっかくなので、残りの1個をコンポートにしてみました。



皮を剥いたイチジクに
白ワインをかぶるくらい入れます。
後は、適当に蜂蜜をたらたら〜と入れ、
ふつふつ煮立てます。

蜂蜜がすっかり溶けたら、
あくを取りながらゆっくりとイチジクに火が通るまで煮ます。
あまり煮込まなくてもいいかも。
ワインが綺麗なピンク色に染まってくるので
火を止めて、そのまま冷まします。



冷蔵庫でしっかり冷やせば出来上がり!
このシロップもとっても美味しいので、氷を入れていただきます。
めっちゃ旨いっす。
イチジクの上品な甘味が、更に高級な雰囲気になります。

アイスに添えても美味しいですし、
ヨーグルトに添えても美味しいです。



今回は、自家製BIO養殖ヨーグルトに添えてみました。
甘酸っぱいシロップをたっぷり添えて〜

ちなみに、使ったワインは、冷蔵庫で忘れられていた(^^;)
「かざま甲州ヴィンテージ2000」です。
流石に、もうダメになってんじゃないかと思いつつ、栓を開けたのですが、意外にもまだ大丈夫。流石に本来の甘味や酸味はしませんが、劣化した嫌な雑味はなく、飲めました。

逆に風味が強くないところが、コンポートとして良い働きをしてくれたようにも思います。
本当に美味しゅうございました。
無花果コンポート、簡単なので、ぜひ試してみてください♪


【通常在庫品】 YM-1200-NB タニカ電器 ヨーグルティア スタートセット ブルー/ヨーグルトメーカー/YM1200NB




今年の「かざま甲州」も旨かった!
ちょいと暖房ほしいなぁ〜
って感じる夜がきたな。

と思っていたら、今年もこんな季節です!



新酒〜!!
毎年、楽しみにしてるワインが届きました。
甲斐ワイナリー「かざま甲州2012」
山梨の新酒解禁日:11月3日解禁日に届きました。

せっかくの新酒!旨いつまみが必要です。
てことで、久々に行田にパンを買いにいってきました。

翠玉堂


パン好きなので、色々なパンを食ってますが、
ここ、翠玉堂のパンが一番旨いと思ってます。
しみじみ旨いのですよー。

お気に入りのパンをゲットした後、
「のぼうの城」で話題の「忍城」に久々に行ってみると、
結構な人出!

忍城おもてなし甲冑隊の演武も見てきました。


彼ら、見られる事によって、確実に光を放ちはじめましたね。
動きが洗練されていて、出し物もよく考えられてて面白かった。
まぁ、洗練というのは、よしあしな所もあり、初期を知っている私としては少しさびしい気もしたりとしましたが、多くの方に知られるようになったのは、とても嬉しい限りです〜。

て、ことで、一緒に写真をとったりして、
行田満喫で帰ってきて、

さっそく、パンとともに酒をくらう。



やっぱ、翠玉堂のパン最高〜!
かざま甲州、今年も水みたいで水でない極上のぶどうの雫。
するする飲めちゃう素晴らしい出来で上品な香りです〜。
素晴らしきかなマリア―ジュ。

翠玉堂のグリーンペッパーのフォカッチャとひまわりの種パンには、
一緒にトーストした玉ねぎをのせて、生ハム、オリーブ&たらたらEXVオリーブオイル。

幸せな1日でした!


味噌でできた「たまり醤油」を堪能す!
お味噌でできた「たまり醤油」が
あまりにも美味しいので、

このたまり醤油の旨さを堪能するには・・
と、料理人モード(←気分的に)全開で、魚屋さんを訪れてみた。

すると!
でっかいハタハタ発見♪

100gあたり150円つーやたらお高い価格でしたが、
お店の人曰く、昨日仕入れたんだけど〜まだ一匹も売れていないので、
お安くするよ〜

てな、訳で、
300gくらいあるハタハタを300円で買ってまいりました。

下ごしらえは、エラをとるくらい
(ハタハタはエラをとると一緒に内臓もでてきちゃう)

ぶりっこ(秋田の方言でハタハタの卵のこと)
もたっぷり!をグリルで塩焼きにして、
お味噌のたまり醤油をかけ完成♪


これはも〜酒を飲むっきゃないでしょー
てなことで、
今年の新酒:かざま甲州2011年をあけて〜
いただきます!

ぶりっこがブリブリしていて、とてもよい感じ。


独特のぬめり(ハタハタの卵は、なめこの様なネバネバが楽しめます)
も、とにかく旨かった。
てか、味噌たまり、いと旨し!
普通の醤油より、やはりアミノ酸系の旨味が強い気がします。
なので、魚との相性がとても良いように思います。

素晴らしい!味噌!
素晴らしい!たまり!
本日もご馳走様でした〜(^^)

「ボジョレー・ヌーヴォー2009」&「かざま甲州辛口 2009新酒」
2009年新酒の季節です!

毎年、楽しみにしている甲斐ワイナリーの甲州ワイン

▼かざま甲州辛口 2009 新酒


ご馳走になってきました〜。

昨年は、だいぶフルーティーだったのですが、
今年は、ちょうど良い辛口で、スッキリした酸味。
飲み口スイスイ。でも喉ごしに白い花のような、蜂蜜のような香りが残る
素晴らしい出来栄え!

2008年も、美味しかったけど、
今、思うと、ちょっと華やかすぎだったので、
今年の方がイイ!スゴイ私好みの味です。

日本酒のような印象っていうか(いや、別に日本酒が好きって訳じゃないんだけど)
キレがよくて、香りがよい。

ワインなのに、刺身に合っちゃうという
懐の深さも嬉しい限りデス。

お刺身は
中トロ、イカ
わさび醤油でいただいて、甘味が引き立つこの旨さ。
なんとも、うっとりでした(^^)


・・でもって、こちらも毎年恒例の
ボジョレー・ヌーヴォーもいただきました〜。

▼ドメーヌ・ド・コレット


普通のボジョレー・ヌーヴォーより、ワンランク上と言われている
ヴィラージュ・ヌーヴォー。

キラキラしたフレッシュな紫色が、まさしく新酒ですねー。

ここのところ、ボジョレー・ヌーヴォーは
テレビで取り上げられる頻度が減っていましたが、
今年は、ペットボトルで安売り競争だとか、デフレだとか
なんだかんだと話題になってましたねー。
(ちなみに、コレットは安売りのワインじゃないので、ちゃんとビン入り)

でもって「今年は、50年に1度の良い出来」
らしい。

・・・毎年、良い出来と言っている感じがあるので、
あまりアテにはしてないのですが、
飲んでみて、実際、結構、良い年だったのかも。

一応、ワイン関係者の友達曰く、
「天候的に悪い要素がなかった年」なんだそうだ。

確かに私の記憶にあるヌーヴォーの中では、
2001年に次いで美味しい年だったのではないかと思います・・。

同じお金出すなら、ヌーヴォーなんかよりもっと美味しいワインが飲める
なんて言う方もいますが(ま、実際、その通りなんすけど)
毎年、どんな年〜とかいいながら、お酒が飲める
こういう機会があるのは、理屈抜きに嬉しい〜っすね(^^)

ボジョレーは、トマト鍋と合わせていただきました。
ちょっと甘めのトマトスープにキャベツや鶏肉、ウインナー。
とっても美味しくいただきました。
ごちそうさま。

JUGEMテーマ:ワイン



日本一早いヌーヴォー?!デラウエアうまし!
秋は美味しいものが沢山〜!

てことで、
本日は、日本一早いヌーヴォーなるものをご馳走になってきました。

▼ドメーヌQデラウエア2009


8月の下旬頃にはもうリリースされちゃうワインで、
あのお馴染みの食用葡萄のデラウエアで造られたワインです。
・・と言っても、ワインにする用には、
紫色になる前の青い(緑色)の状態で収穫してしまうそう。

詳しくはこちら参照

実は昨年(2008)のも山梨に行った際にいただいてますが、
今年の方がより熟した感があります。
香りが意外にフルーティー。
味はしっかりと辛口で、レモンっぽい酸味がとっても心地よく〜
アルコール入ってる?ってくらい、非常に口当たりがよくて、
良い意味で軽くて飲みやすい。
色も透明に近い感じで、味と同じで透明感あります。
冷やしてぐいぐい行きたいっす。

アルコール度8度だったので、まぁ、ぐいぐい飲んでも大丈夫。
白和えとか、魚介とか和食ととても美味しくいただけました。

で、やっぱり酒飲み3人集まっちゃうと
白だけて収まらずに、続けて赤ワイン飲みました。

▼ヴォルネイ・1erCru”レ・リュレ”2006(ドュデ・ノーダン)


ブルゴーニュワインって美味〜。
苺っぽい香り、獣っぽい香りが相まってエレガンス。

食欲の秋、美味しいモノがありすぎてヤバイです。

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