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ウズベキスタン料理
森薫の「乙嫁語り」を読んで、
中央アジア料理というものが無性に食べたくなって、
ちょっと前に、与野にある「シルクロード ムラト」という
ウズベキスタン料理のお店に行ってきました。

そもそもウズベキスタンってどこよ?
っていう疑問を持った方は、調べてみよう〜。
中央アジア、アラル海の下あたりです。

さて、この「ムラト」というお店ですが、
埼大通り(埼玉大学の近く)にあるお店で、
南与野駅からも徒歩20分弱くらいのところにあります。

訪れたのは、土曜日の昼という微妙な日どりと時間。
学生通りの土日って、微妙だよね〜とは思いつつ、到着すると、
やっぱりというか、がら空きで、お客は私たちだけでした(^^:)

後から2、3組来たけど、賑わっている・・というのには程遠い。
大丈夫なのか?と思いつつ、

「乙嫁語り」3巻の市場の場面で非常に旨そうだった
「羊肉の串焼き」
「ポロ(ウイグルのピラフ)」
「ラグメン(ウイグルのうどん)」


そして「手作りナン(ウイグルのパン)」をお願いしてみましたが、
ナンはやってないという事だったので、
気を取り直して、代わりにミートパイを注文。

てことで、最初に運ばれてきたのは、
羊肉の串焼き(シシカバブ)」


おっきい焼き鳥くらいの大きさで、
一口づつ食べるのにちょうど良い大きさです。
口にしてみると、独特のスパイシーさが羊肉の野生っぽい風味とよくあっていて、とっても美味しい。

カレーのような複雑な香辛料の香りがするけど、辛くない。
中東のシシカバブと同じような印象があるけど、
もう少し素朴な感じで、何本でも食べられる感じ。

思わずビールが欲しくなりましたが、
シルクロードワインてのがある事に気づいて
赤ワインを追加してみました。

一緒に運ばれてきたのは、ポロ(ウイグルのピラフ)


ポロは、羊肉、ニンジン、玉ねぎを入れたピラフです。
「乙嫁語り」では、「最初に玉ねぎを炒めた方が美味しいんだって!」とか色々騒々しく作っている料理で、めちゃくちゃ旨そうに書いてある。きっと読んだ人は食べたくなっていると思う。

ここでは、一緒にヨーグルトが出てきましたが、
あくまで「お好みで」どうぞ。というスタンス。
個人的には、かけない方が素朴で旨い気がしたが、かけて食べると爽やかさが加わり、味わいの雰囲気が変わるので、ますます食べられる・・という感じだ。

お味は、クミンの効いた味で、
中東っぽいような、インドっぽいようなお味。
こちらも羊肉がいっぱいなのですが、スパイスの味で意外とさっぱり食べられ、旨かった。

赤ワインは、たぶん濃縮還元の果汁を日本で醸造している感じ?
ちょっと安いワインの味がして残念。
でも羊肉とワインって合いますね。もっと旨いワインで食べたかったかも。

そして「ラグメン(ウイグルのうどん)」


これは焼うどん仕立て。
他にも汁が別になったものとか色々メニューにありました。
注文してから、伸ばしてゆでていたので、打ち立て?

モチモチしていて、「すいとん」と「うどん」の中間的な印象。
辛そうな色をしているが、辛くない。意外とこれもさっぱりしていて、家庭的。
旨かったのだけど、家庭的である故に、あまり印象に残らない料理かもしれない。

揚げたてのミートパイもお焼きのような印象で
なんとなく懐かしいような味わいです。


中は羊肉。


これもスパイスが絶妙で、羊肉の臭さをあまり感じない。
てか、羊肉旨い!久しぶりに食べましたが、クセになりそうです。

でもって、
追加した水餃子のあんも羊肉でした。


たれは、中華の小龍包とかと同じで、
黒酢、豆鼓、ラー油をまぜたもので、羊肉のあんと合ってて美味しかったっす。

ウズベキスタン料理は、
中国と中東とインドの間のような味で、まさにシルクロードの味かもしれない。
インパクトには欠けるけど、素朴で安心感のある家庭的なお味。
地理と歴史が感じられ、ちょっと旅行をしたような気分になれる楽しい食事でした。


漫画データ
------------------------------------------------------------------
「乙嫁語り」は森薫の漫画。
中央アジアのお嫁さんに関する物語だが、風土や文化がこれでもか!という感じで描かれている。

2012年2月現在、3巻まで出ている。
串焼きや、ポロ、ラグメンなどが出てくるのは3巻。
評価:
森 薫
エンターブレイン
¥ 651
(2009-10-15)


コメント
こんにちは。
うまそーな料理が並んでますねー。
こういう料理、たまに食べたくなります。
Kochanさん こんにちは。
スパイスが効いた料理って、ほんと、時々無性に食べたくなるんですよね。
でも、近くに無いので、本当に時々しか食べられません。
自宅で再現するべく、今、色々試してます〜。
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