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八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫) (JUGEMレビュー »)
高田 郁
お料理がなんとも魅力的に書かれている小説。文体も読みやすく、人物も魅力的!シリーズ全ておススメです!

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まるごとわかるオリーブの本―育てる・食べる・楽しむ
まるごとわかるオリーブの本―育てる・食べる・楽しむ (JUGEMレビュー »)
オリーブの本をつくる会
オリーブの育て方から加工方法、そして料理の方法まで紹介されている。写真が多く、図も多いので分かりやすい。オリーブ栽培を始める方に超オススメ。

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もやしもん(1) (イブニングKC (106))
もやしもん(1) (イブニングKC (106)) (JUGEMレビュー »)
石川 雅之
発酵食品なんぞや。が楽しく分かる漫画。菌たちがかわいい!こんなですが、意外と専門性が高いかも。

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ぬか床づくり―母から子へ伝えたいスローフード
ぬか床づくり―母から子へ伝えたいスローフード (JUGEMレビュー »)
下田 敏子
こんな時にはこうするというのが分かりやすく書いてある。ぬか床110番は、入門者には分かりやすくて嬉しい。

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乳酸菌でカラダいきいき! おウチでぬか漬け
乳酸菌でカラダいきいき! おウチでぬか漬け (JUGEMレビュー »)
宮尾 茂雄
切干大根のぬか漬けなどちょっと面白い食材のも乗っている。

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かんたん!プランター菜園コツのコツ―上岡流 写真図解でわかる逸品づくり
かんたん!プランター菜園コツのコツ―上岡流 写真図解でわかる逸品づくり (JUGEMレビュー »)
上岡 誉富
写真が多くて分かりやすい!こんな風に出来たらプランター栽培も楽しい!

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乗鞍岳!
週末に乗鞍に行ってきました。

新宿から松本に出て、新島々へ(ここまで電車)
でその後バスで乗鞍へ
1日目は乗鞍高原宿泊です。

現地の人によると、
今年は紅葉がイマイチとのことでしたが、
それでもとても素敵な風景が見られました。

乗鞍高原の番所の大滝


この滝、展望台から結構近くて
水しぶきがかかるダイナミックさ。
落差40m、幅11m。
写真だと大きさが伝わらないですよね〜。

この滝の上流の方に小滝もあります。



光が差し込んで、
秘密の場所っぽい景色。



澄んだ水の流れって癒されます。

他にも池とか、何気ない風景がとても素敵でした。
乗鞍高原は、遊歩道がよく整備されているので、
散策がとても気持ちいいです。

一之瀬園地の「まいめの池」



この池、反対側からだと、山が映り込みます。
夕方の日挿しだと逆光になっちゃうので、朝日の方が綺麗に映りそう。



何故か、乗鞍には寄生木(やどりぎ)が多くて
丸いのが乗ってる(生えてる)木が沢山ありました。
かわいい感じ♪



大カエデは、完全な紅葉まであと少しでした。





2日目は朝から乗鞍岳登山。
バスでだいぶ上の方まで行けるので、
3026mの最高峰 「剣ヶ峰」まで2時間かからずに登れます。

↓この左側のピークが頂上です


ざくさく登って行って、見下ろすと、
登り口がだいぶ遠くに!



くねくね道路の所(写真の真ん中あたり)に
小屋みたいなのが見える辺りが登り口です。


途中の権現池(火口湖)



これを過ぎると、
頂上まで、あと少しです。



鳥居の所が、頂上、剣ヶ峰。

結構、急坂ですが、
富士山と違い、かなり登るのが楽でした。
やはり標高の差でしょうか。

てことで、無事登頂!



奥に見えるのが、御嶽山です。

それにしても、乗鞍岳から見る景色は360度ほぼ山の連続。
お天気に恵まれて、うっすら富士山まで見えました。



中央構造線、フォッサマグナの糸魚川静岡構造線とか?
昔、勉強したような〜?
実物見ると、ちゃんと勉強したくなりますね。
山すげーっす!




尾瀬!
5月14日土曜日に、上毛かるた「せ」と「た」の旅に行ってきました!

尾瀬ヶ原の水芭蕉は、なんと只今、満開!
来週からの本格シーズンを前にもう終わりそうな勢いです。
今年は雪解けが早く、例年よりも約3週間も見頃が早かったらしいです。



水芭蕉って、良く見ると面白い花ですよね〜



尾瀬には、尾瀬沼と尾瀬ヶ原がありますが、
今回、訪れたのは、尾瀬ヶ原の方。
よく、「尾瀬」の写真で紹介されるのは、
コチラ、「尾瀬ヶ原」の方です。




尾瀬ヶ原って、今回初めて歩いてみたのですが、
2時間も3時間も歩ける距離が、ひたすら、ほぼ平らな湿地帯!

木道しか歩けないので、
「すぐそこに有るのに手の届かない自然」
て感じが、なんだか不思議な世界感でした。

尾瀬は、凄く有名な観光地ですが、
尾瀬ヶ原に入るまで(鳩待峠〜尾瀬ヶ原)歩いて約1時間(帰りは登りになるので1時間30分)かかります。
道は木道がきっちり管理されて歩きやすいですが、
地味に体力を使うので、
行くなら、足腰がしっかりしてるうち(←?)がおすすめです〜


せっかくなので、
帰りに「吹き割れの滝」に寄ってきました。
こちらも、例年だと今の時期、雪解け水が大量に流れている筈なのですが、
尾瀬同様に、雪解け時期が早かった影響で、
今はさびしい事になってました。



吹き割れの滝は、沼田から尾瀬に行く道の途中にありま〜す。


群馬県人なら、誰でも知ってる「上毛かるた」
今回の関連札は、こちらでーす(^^)






三島&沼津
高崎線に上野東京ライン東海道線直通・熱海行き
って物ができたので、
せっかくなので、終点まで行ってみよう〜!
てな思いつきで、静岡の三島&沼津に行ってきました。

普通列車で、東京から熱海までは、2時間くらい
熱海から三島までは、13分くらい。
高崎線直通なので、埼玉からも熱海での乗換え1回で三島まで行くことができます。

そして、やってきました三島です。

三島は海に近い下流域・・という印象がありますが、
この辺は、富士山の伏流水が湧き出てくるので、
綺麗な水が流れる街になっています。

富士山の水が、山にあたってピューと沸く感じなんですね。


まずは、三嶋大社までのルートが、水辺の道になっています。



三嶋大社にお参りして、
顔色の悪いエルビスみたいな
三嶋大社名物「福太郎餅」をいただいた後、



・・・一度、そう思っちゃうと
リーゼントにしか見えないのですが、
このリーゼントは、福の種まく福太郎の「烏帽子」の部分なんだそうです。

三島コロッケとか、買い食いをしながら、



源兵衛川の、せせらぎ遊歩道も歩きました。
この川は、川沿い(とか中)を歩けるようになっています。



雲っていたので、どうも水の透明感が写真では分からない感じですが〜
凄く澄んでいる水が流れているので、歩いていてとても楽しい♪

ずーっと源兵衛川を下っていくと、
カワセミを待ち構えるカメラおやじの軍団とか、



川遊びをしている子供たちとかに出会えて、面白く、



そのまま、
歩いて、柿田川湧水まで行ってきました。

柿田川湧水は、東洋一の湧水量を誇ると言われている場所ですが、
突然、国道1号線の横に現れる感じが、凄いです。



森みたいになってる所から、急に一杯水が湧き出てます。

その森のあたりがコレ↓



第1展望台からの眺めですが、
この写真では、特に左側でもくもく沸いてます。

昔に井戸として使っていた丸く囲われた所(第二展望台から)では、水が光の屈折で青い色に。



綺麗すぎて井戸だけの写真だと小さそうですが、かなりの大きさ。
底の砂が絶えず水で踊っているので見飽きない感じです。

こういう風に、あちこちでもくもく湧き出た水は合わさって1つの大きな流れに。



あちこちで凄い勢いで湧き出ているのを見ると、
とにかく、富士山が偉大!!
て思えてきます。
三島や沼津のあたりだと、富士山も大きく見えるのて、より偉大さが実感できます。


翌日は〜沼津港で朝食。



朝どれ、朝メシの白魚&サクラエビ、アジ&中トロ丼旨し!
味噌汁にも海老と白魚が入っていて味が深くて美味しかったー。

それから、
三島駅近くの楽寿園を見てから・・



楽寿園
-------------------
昔は、三島湧水群を代表する水量を誇ったらしいのですが、今はほぼ渇水になってるらしいです。
上流域の工業用水のくみ上げなどが原因ではないかと言われているらしいですが、
水の豊かに湧き出る所を見てきた後なので、色々と考えさせられます。
楽寿園は、他にも三島の溶岩流が見られる場所があったり、
昭和の匂いがする小さな遊園地とか動物園とかあって、色々楽しいです。
-------------------

2015年12月に出来たばっかりという、三島の大吊り橋(スカイウォーク)へ。



三島スカイウォークは、
渡って帰ってくるだけのものなのですが、
しかもそれだけで1000円したりするのですが、
揺れたり、景色がよかったりで、だいぶ楽しめました。
日本一長いつり橋なだけに、インパクトあります!
一見の価値あり!おすすめ!

て感じの旅で、1泊2日で、大満足。

上野東京ラインて、通勤で使用していた時には、
何でもつなげりゃいいってもんじゃねー。大迷惑〜。
と思っていましたが、たまにこうして旅行すると、まぁ良いかな〜と思えます。
静岡、近くなりましたね〜♪




三波石と冬桜
週末に、
三波石峡(さんばせききょう)と、冬桜を見てきました。



三波石峡は、国の名勝及び天然記念物に指定されています。
(群馬県民には)とても有名な所です。



庭石などで使われたりする大きくて綺麗な石が河原にはゴロゴロしています。
(持ち帰り禁止)

遊歩道が整備されている・・と聞いていたので、
河沿いに降りて歩いてみたら、
なんと鎖場あり!

↓この鎖をたよりに岩沿いを歩くのダ


どこ歩くの??


的な道が続き、思いもよらぬ冒険になりました。楽しすぎダww

2人以上じゃないと、道が良くわからない。
1人が後方で道らしきものを発見しながら、前を行く人に指示を送って道を歩く感じ。
近づきすぎちゃうと、どこも道のような?道じゃないような・・に見えちゃうんです(笑)

しかも、上にあがる階段?と思うと、水路だったり(行先が土管)
やっと、登り口(下り口)が見えた時には、歓声をあげちゃいましたヨ〜

で、登ってみたら、オチがコレ。


下の道は、おすすめしてませんの看板!
思わず、笑っちゃいました。
確かに・・・私らの他には誰も歩いていませんでしたww

でも、下って正解!
綺麗だし、なかなかの冒険。楽しかったです。
鎖場も、何気にちゃんと足をかける場所が作られているので(分かりにくいけど)見た目より楽に渡る事ができました。

で、この三波石峡の1枚目の左横下にちらっと写っているのが、
こちらも(群馬県民には)有名な「冬桜(品種名:フユザクラ)」です。
冬桜は、春と秋(初冬)に開花する珍しい桜。

フユザクラが品種名らしい。


河沿いにも生えていましたが、
この冬桜が沢山植えてある桜山公園に足を伸ばしてきました。



この時期、なんと、桜と紅葉が一緒に楽しめちゃう!という、ちょっと不思議な光景が楽しめます。
小さめの繊細な感じの桜なのですが、
紅葉とのコントラストでより映える感じ。
なんせ、冬を前にお花見ができちゃうのは贅沢な感じがします。

さて、群馬県民には有名・・と書いてきましたが、
理由はコレ!
上毛かるた「さ」でございます!!


「三波石と共に名高い冬桜」

群馬の人に会ったら、上毛かるた「さ」って言ってみれば、
合言葉のように答えがかえってくるかと思います。
ぜひ、お試しあれ〜


東京プチ登山(御岳山)
土曜日、いい感じの秋晴れだったので、
東京、青梅の御岳山(みたけさん)(※「おんたけさん」じゃないよ)
に行ってきました。

バスやケーブルカーを使って、山頂まではお気楽です。
御岳山の山頂には、武蔵御嶽神社という「おいぬ様」で親しまれている神社があるので、ワンコと一緒に参拝にきている方を多く見かけました。
ケーブルカーもワンコOKで、ワンコ用のお守りとか売っていたりで微笑ましい。
狛犬も個性的です。

↓御嶽神社の狛犬さんたち


お参りした後は、下って登って、ロックガーデンへ

↓ルートはこんな感じ(ビジターセンターのマップより)

クリックすると拡大します


七尾平から、がっつり下って、七代の滝へ、ロックガーデンを回って、神苑の森を巡ってかえってきました。



↓七尾平では、ヤマガラ(鳥)を見る事ができました。

ぴゅーっと茶屋の中に入っていって、何か取ってかえってきて枝の上で食べてるの。素早いので写真には納められなかったのですが、なかなかの盗賊っぷり♪かわいかったです。

↓下って下って、七代の滝


下っていくと、だんだんに水の音が聞こえてくるので、かなりのワクワク感あり!
隠されているように周りこまないと見えない滝なので、
なんとなくスペシャル感があります。ちょっとした達成感♪
小さい滝ですが、水のきれいさ、清涼感はハンパないです!

その後、登ってロックガーデンに入ります。
ロックガーデンは、森の中、沢沿いにある遊歩道のコース。



綺麗な水が流れてて、岩もゴロゴロ。



都心からちょっと離れただけで、東京にもこんな景色があるんですねー。
プチ登山気分を味わえる楽しい所でした。

山の中の紅葉はちらほら、本当の見ごろは来週か再来週か?って感じです。

↓神苑の森で小さい秋見つけた!


↓御嶽駅前の御岳渓谷は、結構、紅葉してました。


紅葉の時期には、もっと混みそうですが、
混雑時には、臨時バス、臨時モノレールがバンバン出てるので安心。
週末ハイキングにおすすめで〜す(^^)/


ちなみに・・私達は見られなかったのですが、
御岳山にはムササビも居るらしいです〜。

↓ムササビの巣箱


あと2か所、神社までの道沿いにあるよー。
1か所は、巣箱の穴の中に木くずが結構つまってるので、運がよければ昼間でも中で動く姿を目にする事ができるらしいです。(ムササビは夜行性)
巣箱の位置は、ビジターセンターで尋ねると教えてくれます。
ビジターセンターのオッチャン達、面白いので、ぜひ訪ねてみてください。

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